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[jfriends-ml 11335] Re: 「 UML モデリングの本質」を読 む会第3回議事録
上手です。
> snip:
> > UML否定派の村山@netgeneです.
> >
> > > 経理の世界では複式簿記が憲法なのだから、
> > > モデルは、これとのインターフェースを取る
> > > 方向で進めた方が良いのではないか。
> >
> > 既に述べたように,私はこれには賛成しかねます.
> >
> > 経理の世界でどうであろうと,そんなものは人間が扱うための
> > ルールにすぎません.所詮は昔のルール.機械が扱うためのルール
> > とは無関係で,考慮するに値しません.
>
> ということで、同一属性のデータなのだから、モデルとしては同一スキーマに集約
> し、
> 借り方、貸し方の分離は、はあくまでビューとしての表現形式の問題でしかない。
> という結論に持っていった、と理解しております。
旧勘定取引パターンを汎用的なトランザクションパターンとするのは問題ない。
しかし、借方、貸方は経理ドメインモデルの本質であるので、この複式簿記モデ
ルとトランザクションパターン(旧勘定取引パターン)のインターフェースをと
て、ビューとしてトランザクションパターンとして見せてやればいい、と主張し
ました。
つまり、勘定取引パターンのプラス、マイナスが2重の意味に使われていること
の回避です。貸方、借方 : +、- に使われており非合理的。
(以上)
> 根本
>
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上手裕 y-kamite@xxxxxxxxx y-kamite@kk.iij4u.or.jp
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