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[jfriends-ml 13650] Re: 議事録および標準議事録作成要領について(「 Hadoop 第 2 版」を読む会第 5 回)
- From: Nak <superman_locke@xxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 27 Feb 2012 07:51:12 +0900
- Authentication-results: iron01-mds.s.noc.itscom.net; dkim=hardfail (signature did not verify [final]) header.i=@yahoo.co.jp
- Dkim-signature: v=1; a=rsa-sha256; c=relaxed/relaxed; d=yahoo.co.jp; s=yj20110701; t=1330296675; bh=qw4nzmxXug+QVIWI2AOBPQcKrRVBKodUBFJgc8mALXE=; h=Received:X-Apparently-From:References:In-Reply-To:Mime-Version:Content-Type:Message-Id:Content-Transfer-Encoding:Cc:X-Mailer:From:Subject:Date:To; b=fLTxElWNo1MvLi8dUdMYsQjTagEcKrLbQh5xbsz6HFesFu3yGJ+3AvE4rMTx5D7ehJjWnGpUV+xElKAzP5EMCVSUkE4aCEIvr5sLpYex0eKETKhWPkg//SS6YxdeL39Z76f9maTw5RsWScvz/9P/aR5fhe9ZeG8/w7dEcpADNIY=
- Domainkey-signature: a=rsa-sha1; q=dns; c=nofws; s=yj20110701; d=yahoo.co.jp; h=Received:X-Apparently-From:References:In-Reply-To:Mime-Version:Content-Type:Message-Id:Content-Transfer-Encoding:Cc:X-Mailer:From:Subject:Date:To; b=IJFVrrFbmt36liuMtelNQe/fA6Ww62RBQECiCvy/ruIrnyKxoUGtXNYBb8ypGJduFUtFR33iwrT3SO+83F5ERKCtS8iZqJJce6XjPagoHNm8tel0vTmE5xqMPDaAvi5huEULkkW9e3h8qj1XQbhPm8pgO3tBxXhMJp4VAKvYqh4= ;
徹さん、
中島です。
ジェネレーター、今週中に叩きでつくってみます。出来たら通知します。
iPhoneから送信
On 2012/02/26, at 23:26, "TAKAHASHI,Toru" <torutk@xxxxxxxxxxxx> wrote:
> 高橋(徹)です。
>
> Hadoop第2版を読む会、第5回の議事録および議事録作成要領のお知らせです。
>
> 1)議事録
> 本メールに添付しています。今回は、2)の標準フォーマットに沿って記述し
> ています。
>
> 2)Java読書会議事録の標準フォーマットについて
>
> Java読書会BOF合宿2012 において、Java読書会議事録の書式統一の提案があり、
> 今回より標準化を進めることとなりました(ってすっかり記憶から飛んでました
> が・・・)。
>
> 2/25の読書会の折、議事録作成に立候補がいなかったので何気なくやりますと
> 言った後に
> 上述のことを言われ、思い出したというか・・・。
>
> 書式については、Sphinxというドキュメントツールの活用をにらんで、ReST形式で
> 記述します。といっても、素のテキストで十分見られるので、お作法を守ってい
> ただければ
> Sphinx自体は意識する必要はありません。
>
> 今回、この提案フォーマットで議事録を作成・添付しますので、添付したファ
> イルを開いて
> 横並びに以下の説明を読んでいただければ幸いです。
> (今回の議事録をコピペして作れば以下の説明は読まなくても問題ないくらいで
> すが・・・)
>
> Java読書会BOF 議事録標準フォーマット(案) Ver. 0.1
>
> ・ファイル名は、「課題図書識別英名」+「開催回数数値」.rst とする
> なお、課題図書識別英名は、その課題図書の第1回に決定する
> → 今回は、「Hadoop 第2版」の第5回なので、「課題図書識別英名」は勝手ながら
> hadoop とし、"hadoop5.rst" をファイル名としました。
>
> ・ファイルの文字コード(エンコーディング)はUTF-8とする
> → 議事録作成担当者は、Windows OS、Mac OS、Linux、iPad、Androidなど様々な
> 計算機を使用していること、Webへの掲載、Sphinxツールでの日本語処理容
> 易性の3点
> を考慮しUTF-8としました。
> → 改行コードは、CR+LFを推奨とするが、LFも可とする。
>
> ・各議事録の題名は、Java読書会BOFのページで案内している開催名称を使用し、
> 文字'='(半角イコール)をオーバーラインおよびアンダーラインで修飾する。
> → 今回は「Hadoop 第2版」を読む会 第5回 だったのでその名称を使用しました。
>
> ・議事録題名に続いて、議事概要として、開催日時、場所、参加者を記載する。
> 記載は、表に変換できるようCSV形式(カンマおよび文字列をダブルクォート
> する)とする。
> → ReST書式の指示子 .. csv-table:: を使用しています。おまじないと思って
> ください。
> .. は行頭から、.. と csvの間は半角空白1文字、::と開催概要の間も半角
> 空白1文字です。
> .. csv-table:: と、続く表の内容の間に空行が1つ必須です。
> 表の内容は、行頭から最低1文字以上のインデントが必須です。
>
> ・議事本文の見出しとして、「議事」の文字列を、文字'='のアンダーラインで
> 修飾する。
>
> ・議事本文については、読み進めた課題図書の書籍中の見出し文字列を、文字'-
> '(半角ハイフン)
> のアンダーラインで修飾する。
> 見出しは書籍により細かい(大量にある)場合があるので、議事録作成者の一
> 存で任意の
> 見出し文字列を記載すればよい。
>
> ・議論ポイントは、書籍の見出し文字列の下に箇条書きで記載する。箇条書き
> は、文字'*'と続く
> 半角空白とする。
> 議論に対する補足議論は、箇条書きのインデントで記述する。
> 箇条書きと箇条書きの間は、インデントした箇条書きを含めて空行で分離する。
> → Sphinx(ReST形式)の制約で、空行を入れないと継続行と見なされるためです。
>
> ・議事録の最後には、次回開催で読み始める位置を、ページ番号および見出し文
> 字列で指定する。
> 指定にあたっては、ReSTの指示子 .. note:: を使用する。
>
> 3)Sphinxについて
>
> 各回の議事録は、今回提案の要領でReST形式テキストで作成するにとどめ、課
> 題図書1冊が
> 読了し議事録がすべてそろった時点で、Sphinxツールを通してHTMLなりPDFなり
> ePubなりに
> 変換してJava読書会BOFのサイトに掲載することを想定しています。
>
> 例えば、最後の回で終了までに時間が余ったときにその作業をする等です。
> おおむね1時間もあればできるかなと思います。(仮に時間がないときは、担当
> 決めて宿題、
> もしくは、次回の読書会開始前のズームイン朝の部の1時間など・・・)
>
> スマートフォンでも読めるということで、ePubが新しい試みかつ読書会っぽくて
> 興味ありますが・・・
>
>
>
>
>
>
> <hadoop5.rst>